ヴィジョネア WDLCに参加
報道関係者各位
プレスリリース
2008年7月1日
ヴィジョネア株式会社
「ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム(WDLC)」に参加
業界を超えた連携で新たなデジタルライフスタイルの創造と利用者への
提案を目指す
ヴィジョネア株式会社(本社:港区南青山 代表取締役社長:内古閑 宏、以下ヴィジョネア)は、「ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム」(以下WDLC)に正式会員として参加します。
WDLCは、パソコン、携帯電話、デジタル家電、情報・コンテンツサービスなど、参加メンバー各社が、それぞれの業界にとらわれず、垣根を越えて、相互に連携することで、消費者に対して革新的なデジタルライフスタイルを創造し、新しい利用形態を提案することを目指しています。
消費者が求める究極の視聴スタイル、「観たいときに」「観たいものが」「観られる」というスタイルを追求するヴィジョネアと進んでいる方向性が同じと考え、会員に参加することを決定しました。
ヴィジョネアは、WDLCでの活動を通じて、きたるべき「新動画時代」に向けて、より積極的に研究開発を進め、ユーザーの究極のニーズに応える提案をしていきたいと思っています。
【「ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム」概要】
(社名は全て50音順)
名 称: ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム(略称:WDLC)
設 立: 2007年11月9日
会 長: 眞柄 泰利(マイクロソフト株式会社 執行役 専務 デジタルライフスタイル推進・OEM 担当
理 事: 5社(NECパーソナルプロダクツ株式会社、ソニー株式会社、株式会社東芝、富士通株式会社、マイクロソフト株式会社)
運営委員会: 7社(NECパーソナルプロダクツ株式会社、株式会社MCJ、オンキヨー株式会社、ソニー株式会社、株式会社 東芝、富士通株式会社、マイクロソフト株式会社)
活動内容:
1. 利用者の生活スタイルの調査・分析を通し、現在のデジタルライフスタイルの実態をまとめ、紹介する
2. 情報デジタル機器(PC、携帯電話、デジタル家電など)やサービスの活用シーンにおけるトレンドを予測し、発表・提言する
3. 生活シーンにおける情報デジタル機器を活用するシナリオ(利用形態)を策定し、利用者に様々な機会を通して提案する
4. そのシナリオを実現するための製品・サービスの連携の在り方を検討し改善や発展に向けた取り組みテーマを設定する
5. 具体的な活用シナリオを利用者に提案するため共同プロモーション活動を企画実行する
WDLC運営事務局: マイクロソフト株式会社 Webサイトhttp://www.wdlc.jp
【ヴィジョネアについて】 http://www.visionare.co.jp
「日本発 世界初」の独自技術を開発し、新しいビジネス、新しいライフスタイルを世の中に提唱する会社として2000年に設立。再生制御技術である『DVDMAGIC』®(特許取得済)を使用した「PPV-DVD」(ペイパービューDVD)を開発。ケータイとDVDを連動させた新しい視聴スタイルで、DVDには、あらかじめ鍵をかけた映像が収録されており、ユーザーは、ケータイを使ってパスワードを購入し、そのパスワードをDVDに入力すると鍵が解除されて映像を視聴できる仕組みとなっている。パスワードは、リーズナブルな価格で購入でき、手元にレンタルショップがある感覚で、ケータイを使って、好きな時に好きな分だけ映像を楽しむことができる。「ペイパービューDVD」は、DVDを無料配布するプロモーション目的でも活用できる。次世代DVD(ブルーレイディスク)用のシステムも開発した。日本映像ソフト協会会員、Blu-ray Disc Association コントリビューションメンバー、DVDフォーラム・プリンシパルメンバー、Digital Living Network Alliance(DLNA) コントリビューターメンバー、デジタルテレビ情報化研究会 会員でもあり次世代ディスクに対して積極的に開発を行うなど映像コンテンツの新しい流通プラットフォーム構築を目指しメディア技術の開発に注力している。
【このリリースに関するお問い合わせ先】
ヴィジョネア株式会社
広報担当:池田久仁子(いけだ・くにこ)、蜂巣健一(はちす・けんいち)
TEL: 03-6823-1888
e-mail: kikeda@visionare.co.jp
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