話題の「ゲキ×シネ」上映作品『朧の森に棲む鬼』前売鑑賞券の特典DVDにヴィジョネアの特許技術「DVDMAGIC」®を採用!!
報道関係者各位
プレスリリース
株式会社イーオシバイ
ヴィジョネア株式会社
2007年7月23日
話題の「ゲキ×シネ」上映作品『朧の森に棲む鬼』
前売鑑賞券の特典DVDに
ヴィジョネアの特許技術「DVDMAGIC」®を採用!!
株式会社イーオシバイ(本社:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-8-8新宿OTビル8階 代表取締役社長:細川展裕、以下イーオシバイ)は、ヴィジョネア株式会社(本社:渋谷区道玄坂1-22-7 代表取締役社長:内古閑宏、以下ヴィジョネア)が独自に開発した特許技術『DVDMAGIC』®の機能を「ゲキ×シネ」上映作品『朧の森に棲む鬼』の前売鑑賞券の特典DVDに採用しました。この特典DVDは、全国16箇所の"ゲキ×シネ『朧の森に棲む鬼』"上映館にて、7月21日より発売する前売鑑賞券を購入された方にプレゼントします。
『DVDMAGIC』®はDVDとネットとのリアルタイム連動を可能にする画期的な技術です。この『DVDMAGIC』®を実装することで、ネット接続されているパソコンで特典DVDを視聴するとDVD再生画面から直接ネットへ誘導することが可能となります。これにより視聴者はDVD内の情報だけでなく、劇場情報、キャスト・スタッフ、ストーリー、作品解説など、さらに多くの最新情報をネットから得ることができます。また、過去の作品の場合、視聴者をDVD購入ページに誘導することで、DVDの販売促進も期待できます。
「ゲキ×シネ」は、演劇の映像を、ナマの舞台にも匹敵する迫力で映画館上映する新感覚エンターテインメントです。2004年から始まり、今回の上映作品『朧の森に棲む鬼』は、第5弾となります。
今までの演劇の映像は、主に家庭向けのメディア(VHSやDVD、テレビ放送など)にて配信されていました。しかし「ゲキ×シネ」では、よりダイナミックに、よりライブ感を増した形に進化させ、映画製作と同レベルの工程を経て撮影・製作そして上映という形で映像を配信しています。
映画館で上映することにより、今まで演劇になかなか触れたことがない方にも鑑賞する機会ができ、より多くの方に演劇の楽しさを知ってもらうことができます。
今回の特典DVDには、「ゲキ×シネ」第1弾から第5弾までの作品紹介(予告編)を収録。さらにDVD画面上に各作品のウェブサイトバナーを表示させ、直接ウェブサイトへアクセスできます。この特典DVDは「ゲキ×シネ『朧の森に棲む鬼』」上映館で、前売券購入者特典として配布されます。
以上
【特典DVD収録 紹介作品】
・『朧の森に棲む鬼』特報
・『朧の森に棲む鬼』予告編
・『髑髏城の七人〜アカドクロ』予告編(2004年)
・『髑髏城の七人〜アオドクロ』予告編(2005年)
・『SHIROH』予告編(2005年)
・『メタルマクベス』予告編(2007年)
【ゲキ×シネ『朧の森に棲む鬼』上映館】
札幌シネマフロンティア ・T・ジョイ新潟万代 ・ 新宿バルト9
・T・ジョイ大泉 ・シネマイクスピアリ ・XYZ・シネマズ蘇我
・ミッドランドスクエアシネマ ・MOVIX京都 ・梅田ブルク7
・なんばパークスシネマ ・広島バルト11 ・T・ジョイ東広島
・T・ジョイリバーウォーク北九州 ・T・ジョイ久留米
・T・ジョイパークプレイス大分 ・鹿児島ミッテ10
【ゲキ×シネ『朧の森に棲む鬼』に関して】
新感線×染五郎が挑む"究極の悪"
2007年最高の舞台が、圧倒的なスケールでついに映像化!
劇団☆新感線と松竹がタッグを組んだ《Inouekabuki Shochiku-Mix》シリーズ。
その最新作『朧の森に棲む鬼』は、2007年新橋演舞場正月興行として華々しく幕を開けた。
今回、劇団☆新感線と市川染五郎が挑んだのは"究極の悪"。嘘と裏切りを重ねて王になる男の、栄光と破滅の物語。
降りしきる雨、幻想的な滝をも出現させ、朧の森を具現化した舞台は想像を超えたスケールで観る者を圧倒。東京・大阪の公演で7万人を動員し、早くも2007年最高傑作の呼び声も高い。
映像化にあたっては、15台ものデジタルシネマカメラをはじめとする最新の収録・編集技術を駆使。
また全上映館にてデジタル上映を実施。現在、日本の映画業界でもまだ稀なデジタルtoデジタルの作品となった。
デジタルシネマの先陣を切る《ゲキ×シネ》。
最高の舞台が、最上級の映像&音響クオリティでスクリーンに登場する。
10/6(土) 全国一斉公開
全国共通ご鑑賞券 7/21(土)発売 ¥2,000(税込)
※特典DVD付きご鑑賞券は、上映館窓口でのみ販売となります。特典は無くなり次第、配布を終了させて頂きます。
■お客様お問い合せ窓口
イーオシバイ上映担当 03-5361-3280 (平日12:00〜17:00)
映像製作:イーオシバイ
配給:イーオシバイ ティ・ジョイ
舞台製作:松竹
著作:松竹 ヴィレッヂ
2007/日本/カラー/177分/16:9
■ゲキ×シネ『朧の森に棲む鬼』公式サイト
http://www.oboro-no-mori.jp/
■「ゲキ×シネ」に関して
http://www.geki-cine.jp/
■イーオシバイ サイト URL
http://www.e-oshibai.jp/
■ヴィジョネア サイト URL
http://www.visionare.co.jp/
【株式会社イーオシバイついて】
どんなに素晴らしい舞台であろうとも、時間的、空間的な制約により観る人数が限られてしまうのが演劇というエンターテインメント。その既成概念を打ち破り、良質な舞台を映像化してより多くの人々に提供することを目的に設立。
舞台を観なかった人はもちろん、観た人でもさらに楽しめる、単なる舞台の二次利用という既存の枠を超えた全く新しい映像作品を生み出すべく、映像の企画・制作、DVD制作、販売流通と、舞台映像全域にわたってのディレクションとプロデュースを行う。その作品は、自社運営の演劇DVDセレクトショップ『イーオシバイ・ドットコム(http://www.e-oshibai.com/)』と共に多くの顧客に支持されている。
2004年からは、演劇の映像を映画館で上映する『ゲキ×シネ』をスタート。作品としての完成度や魅力はもちろん、収録から上映までの全過程で、当時日本ではまだあまり知られていなかったデジタルシネマの手法を用いており、その技術的な先進性と、スクリーン上映を前提とした演劇映像の製作という希有な存在が、センセーショナルな話題を呼んだ。
『ゲキ×シネ』はこれまでの累計で約6万人を動員。演劇・映画というジャンルを超えて、まったく新しい新感覚エンターテインメントとして注目を集めている。
【ヴィジョネア株式会社について】
「日本発 世界初」の独自技術をベースに新しいビジネス、新しいライフスタイルを世の中に提唱する会社として2000年に設立。DVDとインターネットを連動する特許技術『DVDMAGIC』®をベースに、セル、レンタルに続く第三の映像の視聴スタイルとなる、「ペイパービューDVD」を展開中。
同技術を用いてDVDの視聴率を計測する「DVDリサーチ」、DVDからウェッブサイトに視聴者を誘導する「Webリンク」の機能は雑誌付録DVD、無料配布DVD、企業プロモーションDVD、学校紹介DVDなどに幅広く活用され年間約3,000万枚の実績がある。
Web2.0の流れに対応し映像にタグをつける技術を開発。映像検索サイトonyon(http://onyon.jp/)として、DVD映像などのお気に入りシーンを登録・検索・再生できるウェッブサービスを展開。Consumer Generated Mediaとしてユーザーが登録したシーンの閲覧やコメントを書き込むことを可能とした。
日本映像ソフト協会会員、Blu-ray Disc Association コントリビューションメンバー、DVDフォーラム・プリンシパルメンバーでもあり次世代ディスクに対して積極的に開発を行うなど映像コンテンツの新しい流通プラットフォーム構築を目指しメディア技術の開発に注力している。
【このリリースに関するお問い合わせ先】
ヴィジョネア株式会社
広報担当:池田久仁子(いけだくにこ)
TEL:03-6823-1888
e-mail:kikeda@visionare.co.jp
【ゲキ×シネ『朧の森に棲む鬼』に関するプレスお問い合わせ先】
株式会社イーオシバイ
上映担当:糸永 伸(いとながしん)
TEL:03-5361-3091
e-mail:pr@e-oshibai.net
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