東映ビデオがヴィジョネア開発のPPV(ペイパービュー)新機能搭載DVD「スケバン刑事1stエピソードコレクション」を発売!
報道関係者各位
プレスリリース
東映ビデオ株式会社
ヴィジョネア株式会社
2006年8月10日
東映ビデオがヴィジョネア開発のPPV(ペイパービュー)新機能搭載DVD「スケバン刑事1stエピソードコレクション」を発売!
この度、東映ビデオ株式会社(本社:中央区築地 代表取締役社長:石黒吉貞、以下東映ビデオ)は、ヴィジョネア株式会社(本社:渋谷区道玄坂 代表取締役社長:内古閑宏、以下ヴィジョネア)が独自開発した特許テクノロジー『DVDMAGIC』®を用いて、PPV(ペイパービュー)機能を搭載した、新しいタイプのDVDを9月13日(水)に発売します。
リリースタイトルは「スケバン刑事 1stエピソードコレクション」(税込み価格¥1,050/2枚組)です。
本DVD商品は、9月30日より全国公開される、松浦亜弥主演の映画「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」に合わせて企画され、TVシリーズ「スケバン刑事」、「スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説」、「スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇」の各シリーズ第1話を完全収録しており、80年代に大人気を博した伝説のTV映画作品を低価格で気軽に楽しむことが出来ます。さらに各シリーズの第2話および第3話をPPV(ペイ・パー・ビュー:追加視聴)作品として収録。PPV各作品には鍵がかかっており、携帯サイトもしくはウェブサイトにてパスワードを購入したうえで、DVDプレイヤーの操作により鍵を解除、すぐに映像を楽しむことができます。料金は1話につき1週間見放題で315円(税込)。好きな時に好きなものだけを「経済的に」楽しむことが出来るようになりました。また、この企画に連動して東映ビデオのiモード、EZweb公式着信コンテンツサイト「あのテーマ曲を探せ!」(http://ano-theme.jp)内に「スケバン刑事」の特設ページを設け、クイズ、ゲームやCDなどのプレゼント応募、着信メロディや予告編ムービーなどの携帯電話用コンテンツも楽しんでいただけるようになっております。
この度、東映ビデオはヴィジョネアの画期的な特許テクノロジー『DVDMAGIC』®を本商品に採用することにより、DVDの新しい視聴スタイルをご提案いたします。
20代〜30代の男性を中心に、「忙しい日々の中、自由な時間を有効に使い、気軽に低価格で懐かしい作品を楽しみたい」というお客様のニーズにお応えした商品です。また、PPV支払い方法のひとつとして、ドコモおよびauでの携帯料金一括請求システムを採用。「着うた」®同様、便利で簡易な手順で決済を完了できます。
今回は、全国のローソン(8366店舗:2006年7月末現在)限定にて1万枚のパイロット販売を行います。(8月1日から8月31日まで、同チェーン店舗に設置されているロッピーにて予約も受け付けます)
以上
【このリリースに関するお問い合わせ先】
ヴィジョネア株式会社
担当:前田 小葉(まえだ さよ)
TEL:03-6823-1888
ヴィジョネアホームページURL: http://www.visionare.co.jp/
東映ビデオ株式会社
担当:山口敦規
TEL:03-3545-4519
東映ホームページURL: http://www.toei.co.jp/
「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」公式ホームページURL: http://www.sukeban.jp/
【東映ビデオ株式会社】
劇場用映画、テレビ映画をビデオテープ・レーザーディスク商品として企画・製作する会社として活動を始め、その後、今ではオリジナルビデオの代名詞となったVアニメ=オリジナルアニメビデオ=の製作(昭和61年)、Vシネマ=オリジナル実写ビデオ=の製作(平成元年)を開始し、平成4年には国際的提携のもとに、劇場用映画に匹敵するVアメリカ第1作を発表し、さらに平成8年には劇場用映画の製作も始め、常に業界をリードする製作能力を保ちながら、多岐のジャンルに渉るビデオ・DVD等の製品を、現在、月50タイトル前後を発表し続けている。
また、豊富な映像コンテンツと制作能力を活かしてモバイルビジネスに平成16年6月から参入、26年間にわたり培ってきたカラオケ制作ノウハウを携帯電話のコンテンツ制作に傾注し、映像製作会社ならではの特徴と魅力あるサイト運営を目指している。
【ヴィジョネア株式会社】
インタラクティブな媒体としてのDVDの可能性に着目、VHSの代替品としてではなく、DVD=Digital Versatile Disc(デジタル多用途ディスク)という概念を実現させるべく、DVDメディアとインターネットを融合させる技術『DVDMAGIC』®を開発。映像データのデジタル化により、DVDメディアの新たな用途が出てきている中、デジタルメディア同士の連動・融合、特にインターネットとの融合に可能性を見出し、今話題の無料配布DVDや大手出版社の雑誌付録特典DVD、企業向けトレーニングDVD、社内報DVDなど既に3100万枚以上のDVDを企画・制作。次世代DVDに関する技術開発にも積極的に取り組む。DVDフォーラム・プリンシパルメンバー。Blu-ray Disc Association コントリビューションメンバー。日本映像ソフト協会会員。
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